平和の家 short |1泊3食|アーユルヴェーダと静寂のプライベートホームリトリート|第2章 2025年10月〜2026年3月
¥47,600
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
ー 平和を灯す暮らしと食卓 ー
静かな自然の中で暮らしを磨く
プライベートホームリトリート
緑深い木曽、手作りの丸太の家に抱かれて。日本の自然に合うアーユルヴェーダの1日に沿った過ごし方と習慣、そして静かな料理の時間を深める、清らかで温かな2泊3日のホームリトリートのショートバージョン。ホストの日登ゆうこが寄り添います。日常を離れて健やかな習慣を重ねることで、いつもの暮らしに定着さやすくなります。
・無理なく健やかに生きていきたい
・続けていける整え方を見つけたい
・静けさの中で自分を深く見つめ直したい
そんなあなたの意図に、美しい自然の支援がもたらされるよう設計されたリトリートです。
静寂と癒しが、自分を愛する習慣を人生に染み入らせていくことでしょう。
個人の平和は、世界の平和の種。
ご一緒に灯して参りましょう。
リトリート・セッション一覧
https://ayurveda.hinoborisansou.life/categories/6874835
*2025年9月までの「再会の家」はホームリトリート「平和の家」になりました。
【ひのぼり山荘のホームリトリート】
静寂から生まれる光。
朝日が溶け込む白湯のゆらぎ、香しいオイルをからだに塗る手のぬくもり、木漏れ日に遊ぶ森の気配。そして、心からの対話がもたらす気づき。それらを捉えた瞬間に、心の奥に静寂が生まれます。その確かなやさしさに還るとき、光が生まれ、私たちは前に進む力を思い出します。
「平和の家」は、あなたがここに来て、その光と再び出逢う時に現れる家。ここ、とは、深い森と伝統が息づく木曽谷に在る、手作りの丸太の家「ひのぼり山荘」です。空の下に蛇行する木曽川を見下し、いざ物語へようこそ。古代インドから伝わるアーユルヴェーダのセルフケアが、滞在のすべてに散りばめられています。私たちが守るこの家にあなたをお迎えし、静けさとぬくもりを分かち合います。
深い眠りと輝く目覚めの朝、
自分を癒すシンプルな料理の時間、
暮らしとつながる水の源への探検、
手と足がつれてくる神聖な五感と
それを超える何か。
過ごすほどに内に満ちる静寂が
たしかな光の種となり
いつもの暮らしで深く広く根を伸ばし、
あちこちで発芽しますように。
日々をはなれ
自我をこえて
真我にくらす
愛しいひかり
そのまま抱き
日々へかえる
【わたしたちの理想の暮らしをどうぞご一緒に】
⚪︎朝と夕の静かな時間、インナータイム
・瞑想の模擬体験
・鼻呼吸法プラーナーヤマ
・日々実践しているヨガや瞑想がある方はじっくりどうぞ
・心を鎮める散策ワーク
⚪︎自然の波にのる暮らしとセルフケア
・アーユルヴェーダに基づいた時間ごとの質に合わせた基本のスケジュール
・白湯や舌掃除など、アーユルヴェーダのディナチャリア(1日のセルフケア習慣)を実践
・キャンドルの灯りとアロマ、ハーバルオイルマッサージの入浴で、深い休息のバスタイム
・時間に合わせたアーユルヴェーダティー
・セルフケア製品は、館内で手にとって購入もできます
・周辺の散歩、自然観察員であり、80年この地に生きるシバキによる水源地へのハイキング
⚪︎身体を養い、心を満たす食との出会い
・意識を向けて心静かな台所と食事の時間
・シンプルで滋味深い、アーユルヴェーダに基づく親しみのある家庭料理
・スパイス、ハーブ、野草なども適度に使って、無国籍に
・ギーや牛乳などを含む、ラクトベジタリアン
・食材はオーガニックや土地のものを中心に
・代々使われてきた漆器や陶器、作家ものの器、異国の器で彩られた食卓
・どう料理し、どう食べるか、という体験から、食の意識が開かれていきます
⚪︎木の家と自然めぐり
・森と田畑に囲まれたセルフビルドの丸太の家
・各部屋と、庭や畑、昔の暮らし跡が残る庭をご案内します
・広々とした木の大広間で、布団を敷いての就寝
・お風呂は石造りのおひとり用で、キャンドルの灯りと香りに包まれてご入浴
・朝は鳥の声、夜は満天の星、夕暮れに浸る
・薪ストーブ、湯たんぽ、ウールブランケットなど
【どのような「再会の家」を創造しますか】
・守られた自分だけの一人時間、私たちとの深い対話とともに
・家族と共に、互いの光をみつける絆の転機
【私たちがお迎えします】
ホスト|日登ゆうこ
1973年青森県生まれ。2005年より、自然に寄り添う料理・暮らしの発信を続けています。
甲府駅前「organic cafe l'isle」、白州・名水公園べるが「森のカフェレストラン 灯鳥 potori」、小淵沢・リゾナーレ八ヶ岳「potori organic bazaar」を経営、土地の食材を活かしたメニューと暮らしとセルフケアアイテムの紹介、心がひらく空間づくりを行なってきました。地域フリーペーパー『ほっとらいふ』にて「おいしい適温」の連載を3年間担当。フレンチレストランや日本料亭のリニューアル・コーディネートにも関わり、ブランディング、レシピ開発、メニュー表現をサポート。「おむすびとスープの会6ヶ月」など料理教室開催。現在は、木曽の山の「ひのぼり山荘」にて、アーユルヴェーダの知恵と暮らしを結び、静かな時間の中で、本質から健やかに生きるための提案をしています。2023年に超越瞑想を始め、インドで行われた一万人瞑想集会を機に、瞑想教師を目指して学びを深めながら、広める活動もしてます。
パートナーホスト|柴木省司
1945年長野県木曽生まれ。
若い頃は都会で仕事をしていたが、帰省するたびに地元の自然の美しさに心を動かされ、やがて故郷に戻ることを決意。実家の古民家の老朽化をきっかけに、3年をかけて丸太を組み、自らの手でログハウスを建て上げました。長年にわたり林業に従事しながら、趣味で続けてきた木工を、定年後に本格化。2020年より展示販売を始め、手削りのカトラリーなどを制作しています。森林浴発祥の地・赤沢自然休養林では約20年間ガイドを務め、森と人を結ぶ役割を担ってきました。現在は、生まれ育った山の暮らしを「ひのぼり山荘」として整え直し、田畑では自然のリズムに沿った農法にも挑戦中。2024年に超越瞑想を始め、人生の深まりを味わいながら、日々の仕事と静けさを大切に暮らしています。
【ご参加について】
◇ アクセス
ひのぼり山荘 長野県木曽郡上松町荻原671
交通の案内はこちらをご覧ください。
access https://ayurveda.hinoborisansou.life/about
・お申し込み時に乗換案内希望をチェックを入れるとご住所から調べてご連絡いたします。お申し込み前のご相談もお気軽にどうぞ。
◇ チェックイン 14:00/チェックアウト 15:00
*チェックインが遅れる場合はお早めにご連絡ください。
◇ 平和の家 参加費
1名参加:47,600円
2名参加:74,200円
3名参加:100,800円
*お時間の都合で11:00チェックアウト(ランチ以降なし)は、6,600円/人引きです。
◇ 含まれる内容
・セルフビルドの丸太の家宿泊 ⭐︎1泊
・アーユルヴェーダのさまざまな健康習慣=ディナチャリア各種
・アーユルヴェーダクッキング ⭐︎3食
・瞑想と呼吸法 ⭐︎2回
・水源地ハイキング ⭐︎1 回
・飲み物
・自然の中を散歩
・書物からの学び
・内省の時間
・JR倉本駅と山荘間の送迎
・薪、灯油等暖房費
◇ オプション
・心を描く手刺繍 2,000円(ゆうこ)
手紡、手織、草木染めの命あふれる布糸で、針に任せて無心で刺していく日登ゆうこのオリジナル刺繍。サンカルパ(純粋な意図)を胸に、シンプルなステッチを繰り返すと思いがけない景色が布に現れます。たくさんの自然の糸を選ぶのも癒しの一つです。愛しい作品は、意図を思い出すリマインダーになることでしょう。
・心をなぞる小さな木工 2,000円(シバキ)
裏山の黒文字や木曽檜天然木をナイフで削り、カトラリーやお守りをつくります。音、香り、感触や手の動きに意識が向かう静かな手仕事の時間です。今の心を思い出す大切なお土産作り。
・おかえり駅までハイキング 3,500円(シバキ)
電車でお帰りのお客様におすすめの体験です。
車道ができる前に使われていた昔の山道を、倉本駅までご案内します(徒歩約20分の下り道)。
ご案内するのは、80歳になった山荘の案内人シバキ。子どもの頃に体験した木曽の暮らしや自然の話を聞きながら、林を抜けて里へと歩きます。大きなお荷物は車でお運びしますので、身軽に安心してご参加いただけます。ご希望の場合は全体スケジュールの調整をいたします。
◇ 年齢について
ひのぼり山荘は、静けさとともに、自分をいたわる時間をお届けする場です。基本的に18歳以上の大人の方を対象とした滞在をお願いしておりますが、中学生・高校生の方でご家族でのご滞在をご希望の場合には、個別にご相談ください。小さなお子さまとのご滞在は、空間の性質と安全面をふまえ、現時点ではお受けしておりません。
◇ 設備
お客様専用:寝室(1室 )
私たちと共用:瞑想・ドレッサー室/浴室/洗面所/トイレ/台所(料理体験)
◇ アメニティ
シャンプー/トリートメント/ボディソープ/フェイスソープ/歯磨き粉
ダマスクローズウォーター/フェイスクリーム/綿棒/カット綿
/アロマバスソルト(または野草)
ハーバルマッサージオイル/うがい用オイル(全てオーガニックまたは自然系)
バスタオル/フェイスタオル/ブラシ
お風呂移動用コットンバッグ/ドライヤー/湯たんぽ/ウール大判膝掛け
/ヨーガアーサナマット
タングクリーナー(購入用)
◇ 気候と装い
東京と比べて10℃ほど気温が低い寒冷地になります。夏は日中暑く、朝晩は冷える日もあります。体温調整をこまめにできるよう、重ね着できる服装や、ショール、カーデイガン、季節に合わせたレッグウォーマーなどをお持ちいただくと快適にお過ごしいただけます。夏は冷房対策と同じような準備で大丈夫です。
家の中では、椅子ではなく床に座ることもありますので、楽に過ごせるゆったりした服装をご用意ください。
ハイキング用に滑りにくいスニーカーやトレッキングシューズ、またはコンパクトになるアウトドア用の長靴などがおすすめです。水が滲み出でいる箇所があります。レインウェアがあると安心です。
台所時間のためにエプロンをお持ちいただくことをお勧めします。
◇ 滞在中のお願い
セルフケアの場として快適にお過ごしいただくために、以下の行為はご遠慮いただきますようお願いいたします。
・商品やサービスの販売、営業行為
・香料がつよい化粧品等の持ち込み
・喫煙、飲酒
・持ち込み品の調理
・お食事の持ち込み(おやつ程度はその範囲ではありません。)
◇ ご予約方法
申し込みフォームをご記入の上送信していただきますと、ご請求書をお送りいたします。
ゆうちょ銀行振り込みまたはクレジットカードでのお支払いができます。
5日以内にお支払いください。
お申し込みフォーム
https://forms.gle/LdvPhu1dcrkW7jCH7
◇ キャンセル規定
当日〜7日前 100%
8日〜16日前 50%
17日〜1ヶ月前 20%
1ヶ月前まで 2,000円
返金時の振り込み手数料とシステム決済手数料は、お客様のご負担となります。
【基本のタイムスケジュール】
アーユルヴェーダの理想的な過ごし方に基づいたスケジュールでお過ごしいただけます。体調やご希望に合わせて調整できますので、お気軽にご相談ください。
14:00 チェックイン ルームツアー
14:30 自由時間
15:45 夕の呼吸法・瞑想
16:30 散歩 心を鎮めるワーク
17:00 オイルマッサージと入浴
18:00 アーユルヴェーダのゆうげ 台所の時間
18:30 アーユルヴェーダのゆうげ 食事の時間
以下 自由時間
22:00 消灯
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5:00 朝のセルフケア各種
5:30 朝の呼吸法・瞑想
6:30 アーユルヴェーダのあさげ 台所の時間
7:00 アーユルヴェーダのあさげ 食事の時間
7:45 水源地ハイキング
10:45 山荘へ戻って休憩
11:00 アーユルヴェーダのひるげ 台所の時間
12:30 アーユルヴェーダのひるげ 食事の時間
13:30 自由時間・荷造り・ショッピング
15:00 チェックアウト
◇ 住宅宿泊事業(民泊)届出番号 第M200048633号
滞在イメージの詩をこちらからお読みいただけます。
https://ayurveda.hinoborisansou.life/blog/2025/05/13/163955
※この商品は、最短で10月1日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
みなさんの声

手を動かすと記憶に残りますね。
ゆうこさんが話してくれた「意識する」ことの意味が、暮らしや仕事でやってみることで、なんとなくわかる気がしてきました。
ゆうこさんからいただくものが多く、在り方として学ぶものがありました。
帰る直前の塩むすびの味が忘れられません。

幸福感に包まれて目が覚めました。
家族のように過ごして守れているように感じました。

今は旅暮らしだけど、いつかどこかで、こんな暮らしがしたいと本当に願っています。

寝そべってヴェーダの吟唱を聴いたら、ヒマラヤにいるように錯覚しました。
いろんな食事法や健康法をやってきたけど、アーユルヴェーダには根本から変える力があると感じたから、新鮮な気持ちで取り組んでみたい。

いつももっと早起きだけど、鳥の声で自然に目覚めて、よく眠ったなと感じました。
超越瞑想を紹介してもらって、この先の人生でもっとできることがあるように感じています。瞑想をやらない日はないと思う。アーユルヴェーダも取り入れて、毎日の気持ちよさが増しています。

この2日間で体感したこと、学んだこと、気づいたことは、これからの自分の人生の道しるべになることは間違いなく、これから自分がどう変わっていくのか楽しみでもあります。
本当に楽しい2日間でした。
ゆうこさんとの出会いに感謝、そしてゆうこさんと出会えた自分にも感謝。

ただただ、出会いに感謝。この出会いも何かしらの意図があり意味があると感じております。
はじめにわぁ〜って心弾んだのが台所!ひのぼり山荘の台所は、私が理想とする台所でした。
料理は得意ではないけれど、自分の好きをたくさん集めた台所にすれば、そんな苦手意識も違った目線でみえるはず。だから移住したいって思う様になったのかもって改めて気づかせてもらいました。←瞑想で気づいたんだと思います。
ナースとしての私の役割は食事・病気・死についても少しでも違った目線で見えるよう手助けする事かもしれません。まだまだ力不足のため私も楽しみながら成長できたらと思います。
そんな気づきの2日間でした。