お泊まりアーユルヴェーダ B&B |20年に一度の木曽御神木祭・上松町 |2025年6月3・4・5日|女性6名|宿泊
¥16,600
SOLD OUT
20年に一度、木曽・上松で執り行われる御神木祭の会期に合わせ、アーユルヴェーダのある暮らしを体験しながら泊まるBed & Breakfast 。木曽谷を見下ろす手作りの丸太の家に6名の女性をお迎えする、自由で優しい小さなリトリートへようこそ。
この初夏、ここ木曽谷の上松町から、二本のヒノキが選ばれ、 伊勢神宮の遷宮へ向けて旅を始めます。 20年に一度の神事。町では盛大に祝い、見届ける祭りが開かれます。 駅前にて6月4日〜6日の朝まで御神木のお木曳き行事・芸能祭・花火・木曽踊りなどを楽しむことができます。
ひのぼり山荘に滞在する祭りの日々では、観光の楽しみを超え、時を超えた祈りと自他への慈しみが生み出されることでしょう。
寝室は、天窓から星が見える広間。やわらかな静寂に包まれた大人のお泊まり会気分で、思い思いにお休みください。白湯で清まり、キャンドルの灯りとアロマが香るお風呂でのハーバルオイルマッサージで愛しみ、美味しいティーたちで整い、朝を変える習慣の数々を体験できるようご用意しています。
朝夕にはインナータイムを設けています。瞑想・ヨガ・散歩・入浴など各自で静寂の時をどうぞ。町でのお祭を楽しみ、山の静けさに休む特別な休日を。
古代インド発祥のアーユルヴェーダの知恵は、どこにでも誰にでも役立つ普遍の真理。本場のアイテムと日本の自然法則にそったラクトベジタリアン料理、そして理想の過ごし方。極上のセルフケアが散りばめられた暮らしを共にし、より健やかな20年後を祈る節目のひとときとなりますように。
20年前のわたしから
20年後のわたしへと
今
聖なる夫婦の大樹で
たしかな橋をわたす
From who I was, twenty years ago
To who I will be, twenty years ahead
Now
With the sacred pair of trees
I cross the bridge, certain and still
【リトリート宿泊滞在のご案内】
⚪︎自然の波にのる暮らしとセルフケア
⚪︎身体を養い、心を満たす食との出会い
⚪︎木の家と自然めぐり
⚪︎年齢について
⚪︎お部屋
⚪︎アメニティ
⚪︎気候と装い
⚪︎アクセス
⚪︎キャンセルについて
⚪︎滞在中のお願い
こちらのページでお読みいただけます。
https://ayurveda.hinoborisansou.life/blog/2025/05/11/190523
【お食事について】
アーユルヴェーダの知恵に基づき、消化によく、季節や時間にあったラクトベジタリアン。
現代の日本の暮らしに馴染む、和・洋・印にとらわれない自由でシンプルな料理。
消化力が高まる時間の昼食がメインとかんがえられていますので、朝食と夕食は軽めのお食事となります。
毎食、採取や調理の体験があります。セルフケアのヒントにぜひご参加ください。
・アーユルヴェーダのあさげ:宿泊費に込み
朝粥・チャパティ・オートミールなどから1品とティー
・アーユルヴェーダのひるげ:会期中の提供なし
・アーユルヴェーダのゆうげ:1,800円
カレー・キチュリ・巻き寿司・おむすび・蕎麦がきなどから1品と他2〜3品
ご宿泊日以外のご夕食もご利用いただけます。
*例えば4日にご宿泊とゆうげ、5日にお祭りを見てゆうげに参加
このページのオプションメニューにてご予約いただけます。
後日のお申し込みは前日までにお願いします。
*お祭り会場やお店でのご飲食もできますが、ひのぼり山荘へのお持込みはご遠慮ください。
【御神木祭とは】
伊勢神宮式年遷宮 御神木祭ホームページ
https://www.kiso-goshinboku2025.com
【御神木祭への参加について】
各自、お好きな行事にご参加いただけます。
会場はすべて上松駅前です。
上松駅前の御神木祭スケジュール・交通規制・お木曳きルートと時間のご案内
https://kiso-hinoki.jp/cms2/wp-content/uploads/2025/05/1cf85de4d846ca4dc29dc978bd663460.pdf
山荘からの交通:自家用車・JR・コミュニティバス 最寄りの倉本駅までの送迎
(可能な時間はご相談ください。)
車で15分ほどの距離です。
【お祭りとセルフケアを共に楽しむために】
休息をよく取ることが、疲れずに楽しむことに繋がりますので、以下のことをお勧めします。
・神経系を回復させるよう飲酒・喫煙・食べ過ぎを避け穏やかに過ごす。(山荘の敷地内は禁煙・禁酒)
・夕方のインナータイム(16:30- 18:00)、アーユルヴェーダのゆうげ(18:00-19:00)にご参加いただきリセットする。
・入浴や森林浴などの時間も確保し、お祭りの滞在時間を調整する。
・私たちもお祭りに行き不在の時間もありますが、お部屋でごゆっくりしていただけます。
--------------------------------
◇ご宿泊可能日:2025年6月3日(火)〜5日(木) 1〜3泊
◇場所:ひのぼり山荘 長野県木曽郡上松町荻原671
access https://ayurveda.hinoborisansou.life/about
・電車でお越しの方は、倉本駅への送迎をいたします。倉本駅に泊まる電車は少ないですが、木曽福島駅で反対方面の電車への乗り換えやコミュティーバスで乗り継ぎできます。
・4日5日は、一部を除いて特急しなのが上松駅に停車します。
・コミュニティーバス時刻表 倉本線をご利用ください。
https://www.town.agematsu.nagano.jp/kurashi/sumai_seikatsu/koukyoukoutu/2024basujikokuhyou.pdf
・電車・バスともに大変本数が少ないのでご注意ください。
・お申し込み時に備考欄に「乗換案内希望」とお書きいただけましたら、ご住所から調べてご連絡いたします。お申し込み前のご相談もお気軽にどうぞ。
◇金額
1泊:16,600円
宿泊費、1日のアーユルヴェーダセルフケア体験(ディナチャリヤ)、朝食料理体験、倉本駅送迎、ドライフルーツや野草茶などセルフコーナー、アメニティー各種
◇定員:6名様/1日
◇宿泊条件:18歳以上の女性
セルフケアに関心がある方におすすめです。
健康状態に配慮が必要な方は、あらかじめお知らせ下さい。
◇チェックイン 15:00-16:00(19:00以降相談にて)/チェックアウト -10:30
*16:15-19:00のインナータイムと夕食時は、全館で空間のリズムを守るため、チェックインなどの対応はできません。
*19:00以降のチェックインに御神木祭の夜の行事に参加するため、6月4・5日に夜間のチェックイン時間が遅くなる場合がございます。あらかじめご相談くださいませ。
◇タイムスケジュール
15:30 ルームツアー(セルフビルドの館内と田畑や庭などをご案内)
16:30 夕方のインナータイム(瞑想・ヨガ・散歩・入浴など自由)
(17:40 夕方の10分バガバッド・ギーター朗読会)
18:00 アーユルヴェーダのゆうげ(採取・調理・見学など/オプション)
21:00 ニドラアロマとヴェーダの吟唱浴
22:00 消灯
---
(7:00までに各自起床・静寂を保って過ごしましょう)
5:00 朝のセルフケア各種/木曽麹甘酒
5:30 朝のインナータイム(瞑想・ヨガ・散歩・入浴など自由)
(6:40 朝の10分バガバッド・ギーター朗読会)
7:00 アーユルヴェーダのあさげ(採取・調理・見学など)
10:30 チェックアウト
◇お申し込み:こちらで商品購入手続きを行なってください。
・確認後、システムの便宜上「発送完了」のメールにて、お申し込み確定となります。チケットは発行されません。
・開催前に、ご到着時間など確認のため、フォームをメールにて送りますので、ご協力をお願いいたします。
・オンラインショップのシステムをご利用になれない方は、contact からご相談ください。
・5/23〜25【Pay IDアプリ限定】フォロー割キャンペーン
ショッピングアプリ「Pay ID」でのお買い物で、ショップをフォローすれば
15%OFFクーポン(上限1,000円)がその場で使お使いいただけます。
クーポンコード:payid2505
クーポンコードを商品購入画面でご入力ください。
一般的な宿泊施設とは異なります。参加条件・お願い・キャンセル規定などをお申し込みの前に、必ず読みください。
https://ayurveda.hinoborisansou.life/blog/2025/05/11/190523
◇ここから、リトリートで出会える祈りの物語を綴ります。
滞在イメージを膨らませてみてくださいね。
Pay ID アプリでご覧の方は、こちらからお読みいただけます。
https://ayurveda.hinoborisansou.life/items/107196847
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
祈りが交差する場|セルフビルドの木の家と自然めぐり

右のシバキが40年前に建てた丸太の家を、左のヒノボリがリトリートの場として再創造。20年を2周して、再生の時が幾重にも重なります。皆さんの人生の20年と響き合いますように。

隣の谷の丸太、通った小学校の窓や扉。細かく組まれた床板。家を建てる3年の話を聞くたびに、祈りのなせる技だと感じます。田畑や森と溶け合うように、木曽谷を見下ろして佇むこの家で、一緒に物語を紡ぎましょう。


自分のための祈り|自然の波にのる暮らしとセルフケア


滞在の全てがセルフケア。古代インドから世界へ広がる伝承医学アーユルヴェーダの理想の1日をお過ごしいただけます。時の試練を経てなお続いていくことは、真理なのだろうと思います。自分を癒すことは、まさに祈り。日々の重ねが、神聖で豊かな人生につながります。
夜のお風呂では、自然素材のキャンドルやアーユルヴェーダのアロマバスソルトで内省の静寂の時間を。普段の暮らしでしっかり実践する時間がないという方が多い、朝夕のアビヤンガ(オイルマッサージ)とシャワー・お風呂も、この機会にぜひ。

朝夕の「インナータイム」は、瞑想やヨガや散歩など、ご自身が大切にしていることを静寂の中で実践していただけます。真理の書「バガバッド・ギーター」10分間の朗読会は、深いところを見つめる時間です。

朝は、インナータイムの前に、白湯とシバキ特製の木曽麹甘酒で体が目覚めます。

ショップでご紹介しているアイテムのほとんどを体験することができます。
おすすめのタイミングで盛り込みますので、暮らしで活用するイメージがクリアに。
心と体をつなぐ祈り|身体を養い、心を満たす食との出会い
アーユルヴェーダはインドだけのものではなく、その地の自然法則に沿った生命の科学です。風土・季節・時間に合わせ、素材と身体の声を聞き、意識をそこに向けて手を動かし、静かで純粋な心でいただけば、それ自体が祈りになっていきます。
みなさんにも、野草の採取や調理の一部を体験していただけます。
蕎麦がき・朝粥・餅つき・おむすびなど木曽らしい料理や、チャパティ・スパイスカレー・キチュリなどインド風、ポタージュ・オートミールなど洋風の料理など、現代の日本で楽しめるメニュー。
先人の暮らしに染み入る想い、今の楽しみ、これからの健康のために。
地元の食材や野草に、スパイスや世界の生命力あふれる素材も組み合わせます。
最も純粋な奇跡のオイルと言われる「ギー」を中心とした乳製品が、コクと潤いを添えるラクトベジタリアンの食事です。
シバキ家のご先祖様から受け継いだ木曽漆器や陶器に盛りつけると、精妙な所作が生まれ、先人の祈りと自分の祈りとが、食卓で響きあうようです。





木曽から伊勢へ木がつなぐ祈り|御神木祭

御神木祭は、お木曳きと郷土芸能を堪能できる貴重な機会。
いつもは静かな上松駅前が熱気に満ち、人々の心の奥には静けさがもたらされることでしょう。
共にここに立ちえる幸運に、感謝いたします。
伊勢神宮式年遷宮 御神木祭
https://www.kiso-goshinboku2025.com
山とつながる食の祈り|ほうば巻き

さらに幸運なことに、木曽名物「ほうば巻き」の季節です。朴の木の葉を切り離さず、餡を包んだ餅を包んで蒸した季節のお菓子。バナナ状の房になった姿は愛らしく、口に含んだ時の香り高さに、意識は山や木の命、夏の始まり、昔の人々の心へと旅をします。
街でみつけたらぜひご賞味ください。
_____________
深いところで静かにつながる3日間。
この特別な祈りの時を共にできること、とても楽しみにしています。
ひのぼり山荘
日登ゆうこ
To your light
Jai Guru Dev

